今日出たウンチはいつ出来た?~ウンチが出来るまで~

黒田部長のチョー健康法

ユースマインド営業本部長にして腸の専門家・黒田祐が、皆様の腸をチョー元気にするための秘訣をご紹介していきます!

 

皆様、秋風がさわやかに感じる季節になりましたが、お変わりございませんか?

今回は、食べものがウンチになって出てくるまでのメカニズムをご紹介しましょう。

 


 

ウンチのメカニズム

前回のお話のおさらいですが、消化管とは口~食道~胃~小腸~大腸~お尻まで1本の管でできており、外部から完全に遮断された「内なる外」という話をしました。

その消化管で、食べ物を食べてからウンチになるまでどの位かかるかご存知でしたでしょうか?

実は最短で24時間、最長で72時間くらいかかっているのです!

食べてからウンチが出るまで詳しく順番をつけて見てみましょう。
 

⑴ 口

咀嚼 することで食べ物を細かくし、唾液と混ぜあわせて消化を助けます。

唾液酵素アミラーゼは主にデンプン質を分解します。
 

⑵ 胃

胃の中に入った食べものは、胃液とまざって粥状になります。

そして、胃での停滞時間は、炭水化物→タンパク質→脂質の順に長くなります。

食べものが胃に滞在する時間は、
ご飯やパン、麺類→2~3時間。
焼き魚、煮魚→3時間程度。
お肉や天ぷらなど脂肪分の多い食べものは4~5時間かかります。

当然、胃内停滞時間が短い食品のほうが胃への負担は少なくなります。
 

⑶ 小腸

小腸は、体の中で一番長い臓器で、伸ばすと全長6~7メートル。内側の粘膜を広げるとテニスコート1面くらいになります。

胃から送られてきた消化物を、5~8時間かけて、さらに細かく分解し、水分と栄養分の約9割が吸収されます。

小腸での消化吸収にかかる時間は7~9時間程度です。
 

⑷ 大腸

大腸の長さは1.5メートルほど。15~20時間かけて水分と栄養素を吸収し、25時間~72時間ほど腸内に停滞した後、小腸で吸収されなかった水分を吸収します。

繊維質などの残りカスは、徐々に固形化されて便として排出されます。
 

早く排便するために心がけること

皆さまいかがですか?昨日食べたものが翌朝ウンチとして出ていると思っていませんでしたでしょうか?

食べたものが排泄されるまでの時間は、年齢差や個人差もありますが、食後24~72時間もかかっています。

勿論、食べてから早く消化吸収が終わり、早く排便することが大切であります。

従って、よく噛まなかったり、肉や油っぽいものを食べ過ぎたり、食事中水を多く飲んだり、柔らかいものばかり食べたり、薬を飲んだり、お腹を冷やしたりしたら、代謝が悪くなり、胃腸に負担をかけどんどん不健康になっていくことをお忘れなく!

特にこれからの季節、秋から冬にかけて、便秘になりやすいので注意しましょう。

胃腸の働きが鈍って、代謝が悪くなったと感じたら、是非ハタ乳酸菌をお試し下さい。

粘膜親和性が他のどの乳酸菌より高く、質の良いウンチを作ってくれますので!

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

ユースマインド 黒田祐