腸内環境のヒミツ 善玉菌・悪玉菌?〈腸・不思議読本vol4〉

腸・不思議読本カバー腸・不思議読本

ユースマインドがお客様にお配りしている小冊子「腸・不思議読本」。
腸のヒミツとハタ乳酸菌のチカラについて分かり易く説明している小冊子の内容を、全15回に分けてホームページでご紹介します。

腸内には約1000種類500〜1000兆個もの細菌が棲みついており、私たちの健康にとても深く関係しています。
そんな腸内細菌のヒミツをほんの少しひもといてみましょう。

美容と健康を左右する腸内フローラ

腸内細菌とは、腸の内部に生息している細菌のことで、これらは種類ごとに一定の場所に棲んでいて、顕微鏡で見るとその様子がお花畑のように見えることから「腸内フローラ」と呼ばれています。

「腸内フローラ」には、善玉菌・悪玉菌・日和見菌がいて、バランスがとても大切です。

理想的な比率は、善玉菌「2」・悪玉菌「1」に対して、日和見菌が「7」。

つまり、ほんの少し善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れるだけで多数の日和見菌の活動が決まり腸内環境を一変させてしまいます。

そのため善玉菌が悪玉菌よりも多い腸内環境を保ち「腸内フローラ」を整えることがとても大切になってきます。
 

善玉菌優位の腸内環境を保つことが大事

善玉菌優位の腸内環境を保ち、日和見菌を味方につけることが大切!!
 

◎善玉菌

乳酸菌、ビフィドバクテリウム、ラクトバチラスなど
腸内を酸性にし、病原菌をやっつけてくれたり、免疫力を高めてくれます。
 

△日和見菌

バクテロイデス、ユウバクテリウム、連鎖球菌など
その名のとおり強い方に味方する菌。健康なときは強い味方として善玉菌をサポートしますが、悪玉菌が優勢になると一緒になって悪さをします。健康なときは無害でも、免疫力が落ちた時は日和見感染症を引き起こします。
 

×悪玉菌

ウェルシュ菌、ブドウ球菌、大腸菌(有毒株)など
腸内をアルカリ性にし、腸内を腐敗させたり、発がん物資や毒素のある有害物質を作りだします。
 

善玉菌のはたらき

  • ビタミンやホルモンをつくる
  • 酵素を分泌して消化や吸収を助けます
  • 悪玉菌の増殖を抑え、腸内環境を整える
  • 化学物質や発がん性物質を分解する
  • 大腸がんの予防
  • 免疫力や自然治癒力を高めます
  • 病原菌の活動を阻止して、感染症を防ぐ
  • 外から侵入した細菌や毒素を退治・排出する
  • 余分なコレステロールを排出します

腸内環境のカギは「善玉菌」にアリ!…それにしても、もともと私たちの体内に、何百兆匹もの細菌が棲みついていたなんてビックリです!